環境分析
月足
レンジ中段で逆色コマ足。上げ止まりで方向感決めかね中
(調整波⇒半値戻し⇒半値の半値でもみ合い)
週足
レンジ下限でダウがでたあとに半値戻し
日足
週の半値ラインを実体抜け
4H足
週の半値ラインまで深く戻ってから包んでダウ
1H足
4Hダウ山をサンドイッチ
ゴール目標
週の半値戻し抵抗を日が実体抜けして4Hがレジサポダウしたので、週V完成(月のチャレンジ波)が出ると思ってしまった。
敗因
『ゴール済みで玉がないのに波を追いかけてしまった』
月が方向感決まっておらず、週の波は半値戻しでいったんゴール。
週の半値ラインで決着がつけば、月のチャレンジ波が出る。
↓
その為には、週or日の流れが必要。
日が一本で来てるので週で実体抜けするか、日でレジサポが欲しい。
MEMO
週足の抵抗を抜けるのは日足ダウ、もしくは4時間の玉ダメ
月足の抵抗を抜けるのは週足ダウ、もしくは日足玉ダメ
要は4Hが合流したように見えてタイムフレームを飛ばしてしまったってこと。
でも問題なのは、日足が週抵抗を実体抜けしてるし、タイムフレームを飛ばしてることに気が付けない。
目線が傾いてると、「包んだ」「ヒゲレジでいっちゃう」など都合良いように解釈しがち。
今回の場合、週の抵抗を実体抜けしたのではなく、週の抵抗にゴールしてオーバーシュートしただけ。
欲張らずに、
「どこまでの波だったか?」
「起点はどこからか?」
「良い波はまた来るんだから負けない方がよくない?」
と自問自答すべき