【ダウの芽負けパターン】GBPJPY FX相場解説 2023年6月9日 抵抗の弱体化とヒゲ抵抗の処理。チャネルの見抜き方

週足上昇トレンド中だが、日足は絶賛チャネルだから、週足トレンドだけど伸び切っていて勢いがない。

日足がチャネルだから月足抵抗が近いことが分かる。
しかし、週の抵抗まで伸びしろがあるので、揉まれなが登っていく可能性あり。

最後の砦になっているのが日足のダウ抵抗。
日足のダウ抵抗だから4Hでレジサポしたら抜けてくるが、すでにタッチして週足一本分玉を貯めているので、日足のボックスを4Hでレジサポしたら足場固めて消化と判断。

日足の抵抗は消化したが、タッチした時に4Hのヒゲ抵抗として弱体化
4Hのヒゲ抵抗はダウ抵抗と同じ扱いだから1Hのレジサポで抜けて行く

1Hレジサポで15M下ダウ作ったので、包んだところでエントリー

週足のダウの芽なので、週足の抵抗まで狙いたかったが届かず。
日足のチャネル上限で止めておくのが良かったと思われる。(73pips)

波が伸びきったところで入ってもダメ!

「日足のダウ抵抗だから4Hレジサポ待とう」
と日足の抵抗に4Hがレジサポして、そのダウの芽に対し1H、15Mもレジサポしたから完璧!

と思って入った。

背景はあってるから結局は伸びるんだけど、デイトレレベルでみると波が伸びきってチャネル上限来ちゃってるから落とされるんだよね。

ワイ
玉だまりを抜けていくところを狙わないとダメだ
レジサポって抑えられてる証でもあるからその見極めが難しい