日足の調整波を攻略

ようやく最初の鉄板が固まった。

鉄板は、日足の調整波。
調整波といっても3パターンある。

①トレンドからの調整波(初動:2σ~1σ間)
②トレンドからの調整波(本流:1σ~MA間)
③調整波からの半値戻し
④レンジ上下限からの調整波

最初4Hの玉ダメブレイクを鉄板にしようと思ったが色々入りたくなっちゃうし。
レンジブレイクは失敗して逆行されてしまうことが多いので、調整波に絞ることにした。

絞ると言っても場面は3パターンあるからいっぱい入れる!

トレンドからの調整波(初動:2σ~1σ間)

調整波って難しい~って最初聞いてたから抵抗あったけど、手順はとっても簡単

[memo title=”鉄板 其ノ壱”]4Hの調整波が出て半値戻して抵抗を作ってからそこを抜けてくところを入っていく

日足でいったん過熱感納まるの待って~とか考えていたが、4Hが抵抗作って抜けてくまで待てば必然的に過熱感は納まってるので安心。

※ただし、日足の流れは終わってない可能性あるから、トレンドラインが近い時は注意。4Hレジサポしても逆行されることある。
※日足が強トレンドだった時も注意。上位足の局面に来ててもすぐには反転してこない。(逆に失望売り狙える)

2022年4月27日 GBPJPY(2つの負け要素をたっぷり含んだ負けトレードの典型例)

日足が勢いよく落ちて来たので、4Hが一旦陰線付けただけでも上昇しない。

■抜けて行き方

1Hで内部ダウがなければ1Hレベルで波レジを待つ
1Hで内部ダウもなく、外レジもなく行ってしまったら4Hでレジサポを待つ

■ゴール目標

日足のダウ山まで
波の勢いが強ければ日足の谷まで狙ってもOK

2022年7月7日GBPJPY(79pips)

【下位足第六転換×下げ止まり×ダブルボトム転換】

月足のダウ継続点で前日下げ止まり。
4Hがレンジ抜けて転換。

15Mが転換して1Hの下げ止まり&4Hレジサポ確定でEN

日足調整波の初動なのでダウ継続点まで。(79pips)

日中の4H調整波と合わせて118pips獲れる

トレンドからの調整波(本流:1σ~MA間)

2022年6月13日GBPJPY(戻りなく行くパターン 180pips)

【下位足レジサポ×レンジ抜け×引き付け】

日足が勢いよく伸びて深く戻してきたので、本来であれば1度陽線を付けてから調整波は出るはず。

しかし4Hでレジサポし、1Hでレンジ抜けたのでこのまま落ちてく認定。

手前に4H抵抗あるが、日足の調整波なので日足のMA付近抵抗まで。

週抵抗も抜けてく認定でよかった模様。

2022年6月9日GBPAUD(抵抗抜けると一気に行く)

【転換×玉だまり抜け】

月でトレンドラインを抜けレジサポ、週でもレンジ中段を実体抜けしてるので下かと思っていたが日で変形レジサポ。
4Hで玉だまりを実体抜け。
1Hレジサポを待ちたいところだがそのまま行ってしまった。

4Hが階段して日のダウ山とMAに乗ったので、1H・15Mの下げ止まりを待って入れるかもしれないが、週抵抗、日のヒゲ(4Hレンジ上限)があるのでちょっと怖い。

ヒゲ抜けたらすぐに入らないとタイミング逃す。

日で転換してるので、日の抵抗まで。(77pips)

手前の4H抵抗群が気になるがしっかり届くところが実に面白い。

③調整波からの半値戻し

これも①と同じ。
①より波が浅くなるので、4Hの玉ダメ本数が減るイメージ

ダブルボトム作ってネックライン超えたらそのまま抜けていく

1Hか15Mの階段待って入るのがベター
一旦下げてVで戻してきたときは売り玉死んでるからそのまま行ってしまうことも。要観察

④レンジ上下限からの調整波

2022年7月5日GBPJPY(4H階段決まったらそのまま)

【転換×玉だまり抜け】

週のレンジ中段で日足が逆色コマ足。

4Hダブルボトムからのレジサポで階段完成。
1Hでフラッグ実体抜け、15M転換

朝だったし、4Hのレジサポ深かったから入れなかったが、やっぱ4Hで階段決まったら1Hではレジサポしないわ

4Hの肩まで(91pips)
※日足の下限まで狙うと届かないので注意