【鉄板負けパターン】GBPUSD FX相場解説 2023年2月8日 週足ネックラインからの日足調整波(途中波)

月足このままV完成するか、カップハンドルで転換するか、半値戻して陰線なるか不明。
週足は高値更新したあと、深く戻したがネックラインで止められているので、抜けるよりは反発来ると判断。

日がレンジ内トレンド陽線で下げ止まって、4H転換ひょっこりしたので、週足の半値戻し伴った日足調整波が出ると思い、15Mがレンジ上段試して中段で支えられたところで下げ止まりと見てエントリー

まんまと高値掴みで刈られる。

「週足日足の半値戻し狙って、下位足が合流して波が出るんだから手前の抵抗気にしたらダメでしょ。」
と強気で入ったが、何度も止められてるゾーン抵抗を無視すべきではなかった。

週足ネックラインからの反発で上位足の背景あると思ったが、週足の押し目でも合流ポイントでもないことに気付いた。

さらにローソク足の気持ちを深く考えていくと

  • 週足高値更新したのに全戻しで売りの圧力がかなり強い
  • 日足は三尊で切り下げて落ちて来てるので上での決着が付き買い勢が諦めてる気配濃厚
  • 4Hの転換深く、キレイに反転するよりチャネル化するイメージの方が強い

ことが想像できる

いつも日足に伸びしろあるときに調整波狙って負けるので、単純に

ワイ
「上位足の抵抗に到達して止まったように見えても、日足自身に伸びしろがある時はやらない。」

と思っておけば良さそう。

  • 上位足の流れがない時にやらない
  • 上位足の流れがないからって、日足以下で動くと思って入ると負ける
  • 日足にまだ伸びしろある時に入ると大体負ける